エストレヤはもともとクラシックバイクに似せて作ってある。
そして、クラシックバイクに高確率で付いているのが…風切り板である。
今回はそれを付けてみることにした。
選択肢はざっと以下の通り。
・デイトナの「フェンダーネームプレート」
・ポッシュのフロントフェンダープレート
・シックデザインの風切り
フェンダーに穴を開けるのが嫌だった(面倒くさかった)ので、
唯一両面テープで付けるタイプだった「フェンダーネームプレート」を選択。
これには、ゴム枠が付いてくるが、後付なので自分は取り付けなかった。
早速カッティングシートを買ってきて、
ワードの最大の大きさにした文字を印刷し、被せて切り抜いてみる。
が、うまくいかなかったので結局、文字の型紙を作り切り抜いて、
白いペンを使って手書きで修正しつつ書いた。

結構うまく出来ているように見えるが、
近くで見ると文字がにじんでいたり歪んでいたりする。まぁ、仕様です。
それにしても、文字抜きには苦労させられた。
既に文字の形に切り抜かれたカッティングシートも一緒に売れば、
それなりに需要がある気がした。

このパーツ、本当に見た目の役にしか立たないパーツのようでデメリットが2点ほど。
まず、フェンダーに取り付けるので、ハンドルが少し重くなる。
それと、これは自分が悪いのだが峠などでブレーキをかけた時に、サスが縮んでライトに当たる。
幸いなことに今のところ、ライトケースは割れていない。
どうやらこのパーツを付ける時は、かなり前の方につけなくてはいけないようだ。
まぁ、見た目がそれを補うほどいいから全部許すけどね!!!
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