ホットワイヤー

  エストレヤにホットワイヤーを付けてみた。
  付けたのは汎用の180°タイプというやつ。
  この時ついでにイリジウムプラグへの交換も済ませた。
  ホットワイヤーの赤いコードが変に目立ちそうで気になっていたが、
  180°タイプだとそんなに目立たなくて外見的に安心した。
  因みに、必要な工具はソケットレンチセット。

  エストレヤの場合、プラグコードが取り外し出来るので、
  切らずに取り外して交換してみた。やり方は……
   @まずシートをはずす。
   Aバッテリーのマイナス端子をはずす。
   Bタンクを止めているボルトをはずす。
   C燃料ホースをはずし、タンクを手前に引き、上に持ち上げはずす。
   Dプラグコードを止めているプラスチックのネジをはずす。
   Eプラグコードを抜き、ついているパッキンをホットワイヤーに付ける。
   Fホットワイヤーを元のプラグコードの代わりに付ける。
   Gその辺のボルトにアースを噛ませる。
   Hタンクを元にもどし、バッテリー端子を繋ぐ。
  といった感じだったと思う。
  ただ自分の場合、燃料のところのホースがはずれなかったので、
  そこははずさずに、タンクを降ろさず、ずらして作業をした。
  特に不便はなかったのでセオリー通り、完全にはずす必要はないと思う。
  因みに作業時間は1時間弱くらいかな。



  感想

  作業自体は、カスタムしている感があって楽しかった。
  しかし、効果のほどはというと正直、微妙。。。。
  始動性がよくなった気がするが、既にホットイナズマを付けているせいかほとんど分からない。
  さらに言ってしまうなら、薄くなりアフターファイヤするようになる(゚д゚)、
  点火時期の問題?よく分からないけど、気になる方はキャブ調整が必要になるので要注意。



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